アマゾンプライムの特典、あなたはいくつ知っていますか?
ドヤァ
それだけじゃないんです。
そのほかにも…
- 配送料無料
- お急ぎ便・日時指定便無料
- Amazonパントリー
- Amazonフレッシュ
- プライムデーの参加権
- プライムワードロープ
- prime video
- Prime Reading
- Prime Music
- Amazon Photos
これだけあるんです。
今回はアマゾンプライムに入ろうか迷っている人に、メリットだけでなくデメリットも含めて紹介します。
入ってから後悔しないよう、しっかりチェックしておきましょう。
アマゾンプライムとは?
Amazonが提供している有料会員サービス。特典がとても多いのが特徴。
アマゾンプライムの料金
アマゾンプライムには、月額プランと少しお得になる年間プランの2種類があります。
月額プラン
1か月 500円(税込)
年間プラン
1年 4,900円(税込)
学生
学生の場合Prime Studentが使え、月額・年間プラン共に半額で入ることができます。
また、無料期間も6か月。
プランまとめ
プラン | 月額 | 年額 | 無料体験期間 |
年間プラン | 408円 | 4,900円 |
1か月 |
月額プラン | 500円 | 6,000円 | 1か月 |
学生プラン(年間) | 204円 | 2,450円 | 6か月 |
学生プラン(月額) | 250円 | 3,000円 | 6か月 |
※2020年3月現在。
特典
配送料無料
注文金額合計が2,000円以下だと400円の配送料(北海道・九州・沖縄・離島だと440円)がかかるところ、プライム会員は無料(※)になります。
※無料になるのは「Amazonから配送される商品のみ」です。商品ページにプライムのマークがついている場合に無料になります。
お急ぎ便・日時指定便無料
通常お急ぎ便は500円、当日お急ぎ便は600円かかります(北海道・九州だと、さらに+40円)。
プライム会員はこれらが無料になります。
こちらも送料無料になるのはAmazonから配送される商品だけとなっています。
Amazonパントリー
日用品や生活必需品を一つの段ボールに入れてまとめ買いができるサービスです。
プライム会員限定のサービスで、段ボール1箱390円(税込)の手数料がかかります。
送料もこれに含まれています。
すべてのモノが入れられるわけではなく、パントリー専門の商品の中から選びます。
Amazonフレッシュ
生鮮食品を温度管理がされた状態で受け取ることができるサービスです。
朝の8時から夜中の0時まで時間指定をすることができます。
※2020年3月現在では東京・神奈川・千葉の一部分の地域のみが対象となっており、それ以外の地域は利用することができません。
プライムデーの参加権
Amazonは毎年7月に「プライムデー」という特大セールを実施します。
ゲームや家電・洋服などあらゆるものが大幅値下げされます。
これにはプライム会員だけが参加することができます。
プライムワードロープ
プライムワードロープは服や靴、バッグや腕時計などを3~8点取り寄せて試着できるシステムです。
プライム会員なら送料も返送料もかかりません。
プライムビデオ
プライム特典のビデオや映画が見放題になります。
パソコンの場合はそのまま、
タブレットやスマホは無料の専用アプリをダウンロードしてみることができます。
最新作や話題作はレンタルで別途100円~等、見放題の中に含まれていないことが多い印象です。
プライムミュージック
プライム会員はアプリを通して100万曲以上が追加料金なしで聴き放題になります。
気に入った楽曲はダウンロードしておいてオフラインで楽しむこともできます。
最新の邦楽は少ない印象です。
プライムリーディング
プライムリーディングに登録されている雑誌や小説などを読むことができます。
Kindleの端末を持っていなくても、スマホやタブレットにアプリをダウンロードすれば読むことができるのが便利ですね。
また、毎月1冊好きなKindle本をダウンロードして読むことができます。
これらは購入すると500~1000円程するので、それだけでも月額料金分の元が取れますね。
Amazonフォト
プライム会員になるとなんと無制限のフォトストレージがついてきます。
最大5名までの家族や友人が撮った写真をまとめることもでき、
ほぼすべてのデバイスからアクセスすることが可能です。
つまり、ウェブからでもiOSやアンドロイドのアプリからでも閲覧OKということ。
ただし、プライム会員を解約したら使えなくなってしまうので要注意。
Amazon primeのデメリット
メリットばかりが目立つアマゾンプライムですが、デメリットを見ていきましょう。
- 年間プランは1度でも使うと返金不可
- 設定をしないまま無料期間が終了すると自動的に有料プランに変更になる
- 地域によって対応していないサービスがある
- 音楽・映画など、最新のものは別料金
- プライムデーで無駄買い
どのサービスをどれくらい使うかにもよりますね。
使いたいサービスがあるか、自分の地域に対応しているかは確認しましょう。
ドコモユーザー必見
2020年3月現在ドコモでは「ギガホ」「ギガライト」の契約者を対象として
「Amazonプライム」の会員特典を1年間サービスするキャンペーンを実施しています。
(スタートアップキャンペーン中の現在はギガライト契約者も対象)
サイトからエントリー後、利用登録をするとその日から「Amazonプライム」が1年間利用可能になります。
すでに「Amazonプライム」会員の人は、会員期間の終了日が1年間延長されます。
年会費4,900円が無料とは嬉しい話です。むふふ。
アマゾンプライム、入るべき?
どれか一つのサービスを利用するだけでもすぐに元が取れてしまうアマゾンプライム。
「映画」「音楽」「本」をたっぷり楽しめることを考えると、
アマゾンで買い物をしなくても損にはならないのではないでしょうか。
それでも悩んでいる場合は、30日間の無料体験から始めてみましょう。
解約手続きを早めにしておいても30日間は無料で使うことができます。
※解約のし忘れは不安な方は、申し込み後に自動解約手続きもしておきましょう。
解約手順
解約の手順がややこしいと、なかなか登録に踏み出せません。
アマゾンはとても分かりやすく簡単です。
- [Amazonプライム会員情報]をクリック
- [Amazonプライム会員情報を変更する]をクリック
- [会員資格を終了する]をクリック
- [20xx/xx/xxに終了する]をクリック
以上で完了です。
解約の手続きに困ったら電話やチャットでカスタマーセンターに問い合わせることも可能です。
まとめ
- 月に1回以上通販を利用する
- 雑誌や本を読むのが好き
- 音楽を聴くのが好き
- 映画やテレビを好きな時間に見たい
- 映画や音楽をオフラインでも楽しみたい
- 写真データを保存・共有したい
どれか一つでも当てはまるものがあったら入ってみて損はないでしょう。