家庭学習はなにをさせれば良いの??
そんな保護者のお悩みを、現役塾講師が解決します。
2020年より、新しく教科として英語の授業が始まりましたが、現小6は一番大変。
なぜなら去年5年生の時に教科としての英語を習っていないまま6年生の英語の単元を勉強しなければならないのですから。
それなのにコロナの影響で授業時間も少ない。
はっきり言って最悪です。
家庭学習でいかに不足分を補うか。それが中学に入ってからの英語の成績に大きく関わってきます。
本記事では小学校6年生の英語の教科書のUnit5の内容について解説していきます。
※東京書籍発行の教科書「NEW HORIZON Elementary」を参考にしています。
✔ 本記事の内容
・重要な文と単語
・絶対覚えておきたいポイント(チェックリスト付き)
✔ 本記事の信頼性
塾講師歴は15年越え。溜まったノウハウを書き留めたくブログを書いています。
小6英語【Unit5】で取り扱う内容をざっくりと解説
それでは早速始めていきましょう。
・生き物たちの暮らす場所
・生き物・自然
・生き物が食べるもの
小6英語【Unit5】重要な文と単語
まずは文を丸覚えするまで何度も読みましょう。
子どもに発音を教えるのが不安、と言う場合はこちらの教科書ワークが音声付きで教科書の内容に沿っているため便利です。
Unit5 ‐① 生き物が暮らす場所
目標:動物を表す言葉を覚える
スラスラ言えるようになるまで声に出して練習しましょう。
基本文
― Oh, It’s a nice picture. Do you like dolphins?
おお、素敵な写真ですね。あなたはイルカが好きですか。
Yes, I do. はい、好きです。
― Where do dolphins live? イルカはどこで暮らしていますか。
Dolphins live in the sea. イルカは海で暮らしています。
☆ I live in Tokyo. 「私は東京に住んでいます。」と、人が暮らす場所に対しても使うことが出来ます。
Unit5 ‐② 生き物たちが食べるもの
目標:生き物が食べるものについて言えるようにする
基本文
― Eagles live in the forest. ワシは森で暮らしています。
What do eagles eat? ワシは何を食べますか。
― Eagles eat snakes and frogs. ワシはヘビとカエルを食べます。
Oh, I see. ああ、分かりました。
☆ 文の最後は下げ調子(⤵)で読みましょう。What などの疑問詞から始まる疑問文は、文末を下げ調子で読みます。
Unit5 覚えておきたい単語
まずは英語を聞いたり見た時に日本語で意味が分かるようにしましょう。
それが出来たら次に「日本語⇒英語」で言えるようにします。
余裕があったら英語でつづりを書けるようにしましょう。
●自然
□ sea 海
□ forest 森
□ mountain 山
□ savanna サバンナ
□ wetlands 湿地
●生き物・生き物が食べるもの
□ tiger トラ
□ lion ライオン
□ zebra しまうま
□ flog カエル
□ panda パンダ
□ dolphin イルカ
□ sea turtle ウミガメ
□ gorilla ゴリラ
□ eagle ワシ
□ whale クジラ
□ penguin ペンギン
□ snake ヘビ
□ fish 魚
□ jellyfish クラゲ
□ ant アリ
□ grasshopper バッタ
□ meat 肉
□ fruit 果物
□ carrot にんじん
□ bamboo leaves 竹の葉
小6英語【Unit5】 絶対覚えておきたいポイント チェックリスト付き
Unit5で覚えておきたいポイントは2つです。
- 生き物たちの暮らす場所や食べるものについて尋ね、答えられるようにする
- 生き物に関する単語を覚える
HOME WORK 終わったら□にチェック✔
□ 基本文をスラスラ読めるようにしよう。
□ 「生き物たちの暮らす場所や食べるもの」について英語でたずねよう。たずねられた人は、英語で答えよう。
□ 単語の読み書きが出来るよう練習しよう。
Unit5の内容は以上です。